傾斜と向き合う現場 ― 法面工事の一日
こんにちは。中井組です。
今回は、松阪市で進行中の法面(のりめん)工事の現場から、少しご紹介したいと思います。
この日は、大型クレーンを使って作業を行いました。
法面工事は、急な斜面や崩れやすい地形を安定させるための、大切な工事です。
特に森林の多い自然豊かな地域では、山間部の地形と向き合う機会も多く、私たちの技術が必要とされています。
傾斜地での作業は、一つひとつが慎重さと高い技術を求められる現場。
クレーンのオペレーター、資材の受け取りを行う作業員、全体を見ながら指示を出すスタッフなど、チーム全体の連携と集中力が欠かせません。
こうした法面工事は、普段あまり目にする機会のない工事かもしれません。
ですが、道路や建物の安全を守り、暮らしを支える“縁の下の力持ち”のような存在です。
中井組では、目立たない場所にも丁寧な仕事を心がけ、地域の安心をつくっていきます。
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クレーン作業の緊張感や、現場の空気をぜひ感じてみてください!
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